保護猫
余所では断られやすい保護猫の診療
人との関わりが少ない保護猫は警戒心が強く、診察が難しい場合があります。また、これまでの病歴や生活環境が不明なことも少なくありません。そうした背景を十分に理解した上で、一匹一匹の性格や状態に合わせ、できる限り負担に配慮した方法で向き合うことを心がけています。動物福祉という観点から、どのような境遇の保護猫であっても真摯に向き合うという診療方針を宇都宮市の病院にて掲げ、小さな命を支える活動を続けています。
TNR活動で不幸な命を増やさない
行き場のない保護猫が過酷な環境で繁殖を繰り返し、不幸な命が増え続けるという問題があります。この負の連鎖を断ち切るために、猫を安全に捕獲し、不妊去勢手術を行い、元いた場所へと戻すTNR活動が重要です。飼われている動物への医療を提供するだけでなく、こうした社会問題の対応に貢献することも、地域に根差す動物病院の責務だと深く認識しています。一匹でも多くの保護猫に手術を実施できるよう計画的な体制を整え、小さな命を穏やかに見守る活動を宇都宮市の病院にて推進し、動物に優しい社会を目指すお手伝いをいたします。
地域の猫のため団体と協力しながら対応
保護猫を救う活動は、個人の方々だけでなく、地域のボランティア団体の尽力によって支えられています。そうした団体の皆様と協力関係を築き、組織的にTNR活動などを進めていくことも、動物福祉の向上には不可欠です。団体で保護されている多数の猫たちの手術依頼にも、計画的に対応できる体制を整えています。地域の方々と手を取り合い、一丸となって保護猫問題に取り組む拠点としての役割を、宇都宮市の病院にて担ってまいります。信頼される動物病院であるために、こうした活動を通して地域社会との連携を大切にしています。
アクセス
いなみ動物病院
| 住所 | 〒320-0866 栃木県宇都宮市西大寛1丁目6−21 Google MAPで確認 |
|---|---|
| 電話番号 |
028-638-7234 |
| 営業時間 | 月・火・水・金 9:00~12:00、13:00~15:00(完全予約制)、16:00~19:00 木・日・祝 9:00~12:00(木曜のみ完全予約制) 土 9:00~12:00、16:00~19:00 |
| 定休日 | なし |
アクセス
動物福祉の向上を目指す保護猫活動
診療や手術といった動物病院での医療行為は、保護猫活動の一部です。最終的な目標は、全ての動物が健やかに暮らせる社会、すなわち動物福祉の向上にあると考えています。そのため、TNR活動に加えて、行き場のない保護猫と新しいご家族とを繋ぐお手伝いも視野に入れて、日々の診療に力を入れています。一匹でも多くの命が温かい家庭に迎えられるよう、宇都宮市の病院にて情報発信や医療などの面からも貢献していき、医療の提供に留まらず、より広い視野で活動を続けることを目指します。